旗竿地の家

斜線制限の厳しい条件下で最大限空間を確保できるよう工夫しています。

天井高さに制限がある中でいかに開放的に視野を広げられるか。

エントランスには用途指定のない広めのホールを作り余白空間を設け、LDKはできるだけ間仕切壁をなくすよう構造設計者と何度も打合せを重ねました。

ルーフバルコニーにつながる3Fの在来浴室、洗面化粧台はいつも明るく清潔感のある空間にすべく、清掃性の高い素材選び、開口部の設計に気を配りました。